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アレルギー性鼻炎の手術

アレルギー性鼻炎の手術方法には幾つかの方法があり、主なものは下甲介粘膜焼灼術、後骨神経合併切除術、後鼻神経凍結手術です。

 

下甲介粘膜焼灼術は、鼻の粘膜を焼き切ってアレルギー反応を軽減させる方法です。

 

炭酸ガスレーザーなどで粘膜を焼き、抗原が侵入しにくい粘膜に改善してアレルギー反応を起こしにくくさせます。

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ハウスダストが原因で起こるアレルギー性鼻炎に有効ですが、花粉症の人にももちろん効果があります。

 

危険性や副作用がほとんど認められない手術なので、安全で簡単な手術として注目されています。

 

後骨神経合併術は、鼻水を出す働きをしている神経と、くしゃみを引き起こす働きをする神経を切除して症状を緩和する方法です。

 

鼻水やくしゃみをおさえるのに、とても効果的です。

 

粘膜を傷つけずに症状を緩和させるので傷が治りやすいのが特長です。

 

しかし、数日の入院と、全身麻酔での手術が必要なため、重度の症状の人にしか行われない手術です。

 

後鼻神経凍結手術は、粘膜や神経を傷つけることなく、低温で冷却することで症状を引き起こす神経を麻痺させる方法です。

 

局部麻酔で粘膜の上から数分間冷却するといった簡単な手術なので、外来で5〜6分で受けられる手術です。

 

痛みもほとんどなく安全な方法です。

 

アレルギー性鼻炎の手術をおこなう場合は、医師と患者の相談のうえで、症状の程度によって手術方法が決められます。

白井田七.茶



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